日野市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会(第5日) 本文 開催日: 2023-03-03
この方法を採用することで、情報セキュリティーが完全に保たれるとともに、溶解処理された紙は再生紙の材料となるなど環境にも配慮した処分方法としてございます。通常のシュレッダー使用では、紙の繊維が細かく分断され、溶解しても再生利用に適さなくなることから、この方式を導入した経緯がございます。
この方法を採用することで、情報セキュリティーが完全に保たれるとともに、溶解処理された紙は再生紙の材料となるなど環境にも配慮した処分方法としてございます。通常のシュレッダー使用では、紙の繊維が細かく分断され、溶解しても再生利用に適さなくなることから、この方式を導入した経緯がございます。
加えて、印刷面は、音声コードに不適切な再生紙。コピーを重ねて画質も落ちていると見え、障害施策推進課から借り受けた読み上げ装置をかざしても、全ページで音声が読み取れず、あきれました。 日本盲人会連合は、都道府県、政令市に対し、音声コードの添付だけでは的確な情報保障にはなり得ないとし、点字や音声の併用を求めています。音声コードがあれば足りるとする区の認識は疑問です。
○委員(ゆうきくみこ君) 紙ごみの話なのですが、今までは新聞・雑誌・段ボール、紙パック、その他再生利用可能紙を一緒にして出しているというのが通常のパターンだったと思いますが、値段が変わってくると、御案内もかくかくしかじかこんなわけで、再生紙の中でも分けて出してもらうというような形になってくると予想するのですが。 すみません。これ、出す側としていつも悩むのが、新聞・雑誌・段ボールと紙。
このことは、前にも言ったけれども、例えばリサイクルというものが出始めの頃に、東京都知事が自分の名刺に、この名刺は再生紙を50%使っていますとわざと書いて配っていた時期がありました。鈴木元都知事がやっていました。 初めの頃は、結構、悪口言う人もいたわけです。こんなことはこっそりやるものだとか、わざわざ書き立てるものじゃないと言う人も結構いたのです。でも、そうじゃなかったのです。
びっくりして、私、答弁に立ったわけですけれども、経済合理性ということだけでいえば、例えば再生紙を大切にしようとか、そういうようなことは成り立たないケースもたくさんあるかと思いますよ。ですから、リサイクルとか環境問題というのは、それなりにコストがかかるという面があるということは、これはもう周知の事実で、それこそ緑を守ろうということだって、まさにお金がかかるわけですよ。
大田区の庁内で出る古紙から再生紙を作成するペーパーラボで作成いたしました。かんなを削るはねぴょんの表紙から始まり、大田の町工場の説明、裏表紙には環境計画課による環境啓発の内容が記載されております。 また、環境清掃部には、競技会に参加した生徒の参加賞及び敢闘賞として、はねぴょんエコバッグも提供いただきました。 今回は6,469人の皆様に入場していただきました。
◎総務部長(榎本悦次) これは長目のものですけれども、1巻130メートルという業務用再生紙のトイレットペーパーになりますけれども、そういったものに製造しているんですけれども、それでいきますと約2,700個になります。家庭用ですと、大体50メートルとか75メートルぐらいのものが多いかと思いますが、そういった試算になっております。 ○副議長(佐藤和彦) 30番 おく栄一議員。
コピーや印刷による紙の大量消費がコストやエコの観点から問題視され、再生紙の利用などとともに、ペーパーレス化の必要性が叫ばれるようになりました。このころからペーパーレスというものが本格的に国内に定着をしてきた時期だというふうに言われております。
このノートはペーパーラボという庁舎内で出る古紙を原料とした再生紙で作成したものであり、こちらも好評でございました。 このフォーラムは、ものづくりのまち大田の、教育における一大イベントとなっており、ものづくりに関心を持ち、将来ものづくりを支え、かかわり、そして、応援する人が参加した子どもたちから出てくれることを大いに期待するところでございます。
例えば、プラスチック、再生紙とか、ビニールがついていたらだめ、ビニールの中にものが残っていたらだめですよといった写真はわかりやすいので、その他再生可能紙についてもあのような表示の仕方で、わかるようにしてもらいたい。スタート時は皆さんわからないかもしれないですけれども、浸透していけばうまくいく可能性ありますから、行ってもらいたいと思います。
◆菅沼つとむ 委員 それから、後ろの再生紙の取り組みは、これは昔の厚生会館の一階の奥でやっているやつ。 ◎安藤 環境計画課長 厚生会館のところでやっている取り組みでございます。オフィス古紙の再生事業としてサービス公社が実施、世田谷区が支援している事業でございます。 ◆菅沼つとむ 委員 そうすると株式会社だから、お金はどうやってやりとりをやっているの。一枚幾らでやっているの。
PPSは柱とはりとなる1辺が2メートルの再生紙の紙筒と木綿の布で構成されており、布をカーテンのように使用することで個室や更衣室などをつくり出すことができます。 また、日中は開放し、就寝時のみ閉めるといった調節も可能で、体育館などで避難所生活を送る被災者に対し、プライバシーの確保や精神的苦痛の緩和につなげることが期待されます。
再生紙ですとか、段ボール箱とか。そういったものを集めて集積所に運んでいただくとか、そういったことをやっていただいております。基本的には月曜日から金曜日まで5日間で、1カ月当たり2人、実施をしていただいております。以上でございます。
神奈川県にある一般社団法人エコ再生紙振興会の未来箋と呼ばれる書道用紙です。淡い灰色でリサイクル前の墨の色が残るそうですが、にじみ、かすみの表現にはいいそうです。現在、神奈川県内の学校のほか、北海道、東京、静岡、福岡の学校も利用されているそうです。 そこでお伺いします。 立川市では現状、使用済みの書道用紙をどうされているのでしょうか。
208 ◯政策経営部長【藤崎秀明君】 紙質につきましては、現在使用している再生紙から紙質を落とし、どの程度のコストダウンが図れるか、また、紙質を落とすことで色合いなどの見ばえ、見やすさがどの程度変わるのかを検討する必要があると考えております。
世田谷区様の御理解をいただきまして、世田谷区厚生会館に機器を設置させていただき、発達障害を含む精神障害のある方が古紙の搬入、選別、機器の操作、再生紙の梱包及び納品など、一連の業務に従事し、就労訓練を通じて、一般企業等への就職にもつなげていく事業です。
既に区の様々なイベントでいろいろな形でごみ減量の普及活動、啓発活動を進めていただいておりますが、そのような啓発の場で、雑紙リサイクルに出せるような啓発の紙袋を配布したりですとか、また、区でさきに購入しましたペーパーラボでつくった紙を使いながら、再生紙のPRをしていただくなど、雑紙リサイクルの推進ができないものか、所見をお聞かせください。
簡易間仕切りとは、再生紙でつくった柱を組み立てて、布を安全ピンでとめて、カーテン状にしたもので、軽くて耐久性があり、約2畳の空間とプライバシーが確保される一方、カーテンをあければいつでも周囲とコミュニケーションをとれることもあり、被災者のストレス軽減につながったとのことです。